初投稿日2025年3月23日
ナスは家庭菜園でも人気の高い夏野菜のひとつ。ナスは本来、畑で育てることが多い野菜ですが、ベランダや小さな庭でも栽培でき、プランターを使えば手軽に育てることができます。
この記事では、初心者の方でも挑戦しやすいプランター栽培でナスの育て方を紹介しますので、最後まで記事を読んでくださいね。
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- 【家庭菜園】プランター栽培でナス(なす)の育て方
- ナス栽培(なす)のトラブル対策
- ナス(なす)と相性が良い野菜と相性が悪い野菜
- まとめ
【家庭菜園】プランター栽培でナス(なす)の育て方
ナスは家庭菜園で人気のある野菜で、プランターでも育てられる魅力的な作物です。今回は苗から栽培する方法なため、初心者でも始められやすいので挑戦してみてはいかがでしょうか。
必要なもの
- ナスの苗
- プランター(横幅60cm、深さ30cm以上のもの)なるべく大きいものがよい
- 培養土(初心者の方は新しい土で栽培するのがおすすめです)
- 堆肥
- 苦土石灰
- 化成肥料(窒素8、リン酸8、カリウム8)
- 液体肥料
- スコップ
- ジョウロ
- ハサミ
- 支柱やヒモ
- 敷きわら(必要に応じて)
- 薬剤農薬など
- 園芸用手袋
家庭菜園に必要なものはこちらで紹介しています。
ナスのプランターサイズ
ナスは根が広がるため、大きいめのプランターが適しています。深さが30cm以上、幅が60cm以上のものが理想です。ナスは日当たりが良い場所を好むため、移動ができるプランターがおすすめです。
ナスの苗の選び方
ナス栽培を成功させるには、健康な苗を選ぶことが重要です。
- 茎が太くて葉が大きいもの
- 節間が詰まっているもの
- 苗がヒョロヒョロしているものは選ばない
ナスの土づくり
ナスは、深くしっかりと根を張るため、土は深く耕しふかふかの水はけの良い土つくりをします。そして、弱酸性の土を好み、肥料を多く必要とするため、しっかり元肥を施します。ナスは肥料が切れてしまうと、株が弱ってしまい回復するまで時間がかかるため注意が必要です。
古い土を使われる方は、土を消毒することをおすすめします。古い土の消毒方法はこちらで紹介しています。
- プランターや畑に苗を植え付けする2週間前に準備していきます。
- 畑の場合、1㎡あたり苦土石灰を150g、化成肥料を200g、堆肥を3〜4Kgを施し、深く耕しふかふかの土にします。ナスは株が大きくなるため、うね幅は90cm以上、高さは20〜30cmの高うねにします。
- プランターの場合は、10Lあたり苦土石灰を10g〜15g、化成肥料を10g〜20gをよく混ぜ合わせ、ふかふかの土にします。(苦土石灰の分量は、ph6.0~6.8に調整します。)
- プランターなどは鉢底石を敷いたり、プランターの中敷を敷き、水はけの良い状態にしましょう。
初心者の方やプランター栽培をする方は、肥料入り培養土を使うことで土づくりせず、簡単に家庭菜園が始められます。
ナス(なす)の栽培・植え付け時期
ナスは、高温を好み夏の暑さにも強いのですが、乾燥に弱いので、水切れには注意が必要です。ナスは低温が苦手で、15℃以下になると生育不良を起こすことがあります。
ナスを植え付ける時期は、地域にもよりますが一般的には、4月〜5月がナスを植え付ける適期になります。昨今の気候変動により、夏の暑さが40℃近くになるため、5月植え付けでは遅いので、4月末までに植え付けることをおすすめします。
ナスの生育適温は20〜30℃で、35℃以上になると、花が落ちたり枯れたりすることもありますので、早めに植え付け暑くなる前に収穫を終わらせるのが理想です。4月中頃に植え付けると、6月中頃に収穫ができるようになります。秋以降も収穫を望む方は、夏の間は株を休ませる更新剪定(切り戻し)をすることで、長期間収穫が楽しめます。
ナス(なす)の植え付け
- プランターの底に鉢底石を敷き、その上に培養土を8分目まで入れます。
- プランターの中央に、ポットより少し大きめの穴を掘ります。根枯れしないように土穴に100ccほどの水を入れ、土を湿らせてます。
- 苗をポットから取り出し、根鉢を崩さないように植え付けます。深植えすると活着しにくくなるため、少し浅植えにします。
- 土を軽く押さえて、苗が倒れないように短めの支柱を立て、軽くヒモで結びます。
- 日の当たるところにプランターを置き、たっぷりと水を与えます。
地植え栽培をする方も植え付け方は同じです。
ナスの株は大きくなるため2株以上を植えられる方は、苗同士の間隔を50cm以上あけるようにします。4本仕立てをする場合は、80cmほどあけるようにしましょう。
日当たり
ナスは日当たりを好むため、日光がよく当たる場所にプランターを置きます。1日に6時間以上の日照時間が理想です。
日当たりが不足すると
- 成長が遅れてしまう
- 実ができなかったり、実が大きくならない
- 風通しが悪くなると、病害虫が発生しやすくなる
日当たりがよく、風通しが良い環境を作るようにしましょう。
水やり
ナスは乾燥を嫌う野菜です。土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。ナスは多湿に比較的強い野菜のため、水が少しくらい多くても枯れにくいです。
- 特に夏の暑い日は、朝と夕方2回水やりが理想的です。
- 朝の涼しい時間に水やりをすると、蒸発を抑えられます。
- 乾燥予防のため、敷きわらを活用するのもおすすめです。
水が不足にすると
- 葉が枯れたり、黄色くなる
- 花が落ちる
- 実がつかなかったり、小さくなる
多湿に強いナスですが、水を与えすぎ過湿になり、根腐れの原因になりますので注意しましょう。
ナス(なす)の追肥と寄せ土
ナスは肥料食いな野菜なので、元肥をしっかり与えていても、定期的な追肥が重要です。
肥料が足らないと成長が遅れてしまいます。
- 葉が黄色くなる
- 花が落ちる
- 実がつかない
- 実が大きくならない
しかし、肥料を与えすぎると葉ばかり茂り、実が育たなくなるので、肥料は規定量を与えるようにしましょう。
ナスは植え付けた後、定期的に追肥を行うことで安定した生育を促します。
- 植え付け後2〜3週間ごろ、根が活着し1番果がつぼみになったころ、初回の追肥を行います。
- 開花・結実期(6月〜8月)ごろ、2〜3週間に1回のペースで追肥を行い、果実の生育を促します。
- 収穫が続く時期や剪定をした後、収穫のたびに肥料を補うことで、株が疲れず長く実をつけ続けます。剪定をした後は、株を育てるために追肥を行います。
1回目の追肥と寄せ土(増し土)
植え付けてから2〜3週間後、根が活着し始める時期に1回目の追肥を施します。
- プランターの場合は、土をスコップ2杯、化成肥料(窒素8、リン酸8、カリウム8)を10gほどをよく混ぜて、株元に土を寄せます。
- 畑の場合は、1㎡あたり化成肥料(窒素8、リン酸8、カリウム8)を50gを、うねの溝にまき、土と軽く混ぜ合わせ、うねにあげ株元に土を寄せていきます。
- 株元を手で軽く押さえて、苗をしっかりさせます。その後たっぷり水を与えます。
プランター栽培の方は、肥料入りの培養土を使うと、肥料と土を混ぜる手間が省けますよ。
2回目以降の追肥と寄せ土(増し土)
その後は、3週間ごとに1回目と同じ分量で追肥を施すようにしましょう。
花が咲いたころ、実がなり始めたころ、収穫をした後、わき芽をとった後や摘芯、整枝を行った後は、株が新たな成長を始めるため、速やかに追肥を行います。
成長が遅い時や葉が黄色くなっている時などは、早く肥料を効かせる必要があります。固形肥料より液体肥料の方が効果が早いので、液体肥料を使うことをおすすめします。
液体肥料の使い方
- 液体肥料(リキダス)を1キャップ、水を2Lをジョウロに入れ、よくかき混ぜます。
- 水やりと同じように与えます。葉っぱが黄色い時は、薄めた液体肥料を霧吹きに入れ、葉っぱの両面に与えるのも効果的です。
ナスに肥料が足りているかの確認方法
ナスの生育状態を観察することで、肥料が適切かどうかを判断できます。
1番わかりやすいのが、花を見るのが良いです。
- 花の色が薄かったり、花が落ちるときは肥料が切れています。
- 雌しべが雄しべより短い時は、肥料が切れています。通常肥料が効いていれば、雄しべより雌しべの方が長くなっています。
- 実が小さかったり、実がつかないときも肥料切れを起こしています。
肥料が足りていないときは、速効性のある液体肥料を追加で施すことをおすすめします。
ナス(なす)の支柱の設置
支柱を立てるのが遅れたり、風などで支柱が不安定で倒れてしまわないように、ナスの成長に合わせて、しっかりヒモで固定しましょう。
- 植え付け直後に短い仮支柱を立て、苗が安定するようヒモで軽く固定します。
- 苗が15cm以上に成長したら長めの支柱を立て、支柱に茎を軽くヒモで結び、成長に合わせて固定位置を調整します。
我が家は、ヒモで苗を固定しています。
ナス(なす)のわき芽かき
ナスは放置すると、どんどんわき芽が出て葉や枝が混み合い、風通しが悪くなります。これを防ぐために、不要なわき芽は早めに摘み取ります。
わき芽かきの仕方
わき芽が小さいうちに(5cm以下)に手で摘み取ります。手で折ると傷が少なく病気になりにくいです。
大きくなり過ぎた場合は、ハサミでカットします。ハサミは消毒し病気予防をします。そして、切り口が大きいと病気の原因になるので、晴れた日に作業しましょう。
ナス(なす)の枝の仕立て
枝の仕立て方にはいくつかの方法があります。代表的なものは、3本仕立てになります。
<3本仕立て(一般的)>
ナスの株は大きくなりますので、3本仕立ては畑などある程度スペースがある方におすすめです。
ナスは成長すると、主枝(中心の太い枝1本)と最初に花がついた下の2本の側枝(最初のわき芽から出てくる枝)2本を選び、この3本を残して、すべてのわき芽を摘み取り育てる方法です。
3本仕立てのやり方
- 最初の花が咲いたら、その上の主枝(中心の枝)を伸ばし、支柱を立てて誘引します。
- 最初の花のすぐ下にある2本のわき芽を残し、それを側枝(第1側枝、第2側枝)として育てます。
- 3本以外の余分なわき芽は、小さいうちにこまめに摘み取ります。
- それぞれの枝を支柱に結びつけて、風で折れたりしないように管理します。
- 主枝や側枝が伸びすぎたら適宜摘芯し、新しい枝を伸ばします。
適切に管理すると、長期間にわたって収穫を楽しめます。
3本仕立て以外にも、プランター栽培におすすめな2本仕立てや畑などにおすすめな4本仕立てもあります。
<2本仕立て(プランター栽培)>
プランター栽培ですとスペースが限られていますし、土の量が畑に比べて少ないので、2本仕立てがおすすめです。省スペースで管理がしやすい反面、収穫量は3本仕立てよりもやや減る可能性があります。
主枝(中心の太い枝1本)と、最初に花のすぐ下にある1本の側枝(最初のわき芽から出てくる枝)を1本を選び、合計2本以外のすべてのわき芽を摘み取り育てる方法です。
我が家はスペースが少ないので2本仕立てで栽培しています。
<4本仕立て以上(畑など多収穫を狙う場合)>
3本仕立ての枝に加え、さらに1本の強い側枝を1本追加する、合計4本以外のすべてのわき芽を摘み取り育てる方法です。
株を大きく育てるため、畑など広いスペースが必要で、多くの肥料や水管理が重要になります。たくさんの実を収穫したい方におすすめです。
ナス(なす)の摘芯方法
ナスは収穫を続けると枝が伸び続けますが、適度に摘芯することで株のエネルギーを調整し、花や果実のつきを良くすることができます。
一般的な摘芯のタイミングは、主枝(中心の太い枝1本)・側枝(最初のわき芽から出てくる枝)とともに、50〜60cm程度に達したころになります。
- 葉を2〜3枚残して先端をカットします。
- こうすることで、側枝の発生を促し、果実のつきがよくなります。
ナス(なす)の剪定
ナスは放っておくと枝が混み合い、風通しが悪くなり病害虫のリスクが高まります。また、果実が小さくなったり、実付きが悪くなったりするため、適切な剪定が重要です。月に1〜2回、不要な枝を剪定しましょう。
ナス(なす)の剪定方法
- 1番果がつく、植え付けから1ヶ月後ぐらいのころ、主枝と1番果の下にあるわき芽(側枝)を2本残し、それ以外を取り除き、残した側枝を3本仕立てにします。
- 混み合った枝や下葉、内側に向かって伸びる枝や、交差している枝をカットし、風通しをよくします。
- 実がついていない枝に栄養を取られないようにします。養分を実に集中させるために、花が咲いていない不要な枝を剪定しましょう。
- 弱った枝、病気や害虫にやられた葉はすぐに取り除きます。
- 収穫期(6月〜9月)の剪定、実を収穫したら、その下の葉を2〜3枚残しカットします。混み合った枝は適宜間引いて風通しを良くします。
ナスの剪定後の管理
剪定後は、ナスの生育を助けるために以下の管理をしっかり行いましょう。
- 速効性のよい化成肥料や液体肥料を与えます。その後も2週間ごとに追肥して、新しい枝を育てます。
- 夏場は1日1回〜2回の水やりが必要です。特に剪定後はたっぷりと水を与え、新芽の成長を促しましょう。
- 剪定によってできた切り口から、病気が入ることがあるので注意が必要です。切り口が乾くまで直射日光を避けるようにしましょう。
病害虫被害
ナスは、うどんこ病やアブラムシ、ハダニがつきやすい野菜です。病害虫の兆候を見逃してしまうと、被害が一気に広がってしまい、葉や実がダメージを受けてしまいます。
病害虫予防には
- 毎日葉の裏や茎を観察し、害虫や病気の兆候を早期に発見します。
- 気温が高くなり乾燥する日が続くと、ハダニが出やすくなるので、葉っぱに水をかけて乾燥しすぎないようにします。
- 防虫ネットを使用するのが効果的です。
- 枯れた葉や病気の葉は早めに取り除き、風通しを良くすることで病害虫の発生を抑えます。
- 被害が広がる前に、薬剤を使うことも検討しましょう。
ナス(なす)の収穫
ナスの収穫は、植え付けてから約50〜60日後、開花後15〜20日ぐらいになったころ、実の長さが10〜15cmぐらいになったころが収穫のタイミングになります。実が紫色のツヤがある状態が最適です。
- 消毒をした清潔なハサミを使い、ヘタの少し上を切ります。
収穫のタイミングを逃すと、実が成長しすぎてかたくなってしまいますので早めに収穫しましょう。
ナス(なす)の更新剪定(切り戻し)
秋以降も収穫をしたい方は、7月〜8月初旬ごろまでに更新剪定(切り戻し)をする必要があります。
収穫期の管理として、混み合った枝の剪定を行います。ナスは真夏をすぎると収穫量が減り、実が小さくなりやすいです。
- 夏の暑い時期は株を休ませて、株をリフレッシュし、秋まで収穫を楽しめます。
- 株が疲れる前に花や茎を減らし、株の半分程度を刈り込むことで、再び元気な枝を生やすことができます。
切り戻し(更新剪定)のタイミング
7月〜8月上旬夏の盛りがタイミング。実が小さくなったり、収穫量が落ちてきたら実施します。切り戻し(更新剪定)を行い、秋ナスの収穫を狙います。
ナスの切り戻しの剪定方法
- 主枝と側枝を半分ほどの長さに切ります。株全体のボリュームを減らします。
ボリュームを減らします - 古い葉や弱った株をを取り除き、新芽を促します。
- 追肥とたっぷりの水やりを行い、新しい枝を元気に育てます。
切り戻し2週間後 - 切り戻し(更新剪定)をすると、新しい枝が出てくるので、適宜剪定しながら管理し、秋までナスを楽しむことができます。
切り戻し1ヶ月後に収穫しました。
ナス栽培(なす)のトラブル対策
ナスを栽培していると、さまざまなトラブルが発生することがありますので、確認していきましょう。
花が落ちる・花の色が薄い
温度変化や水不足、栄養不足が原因
- ナスは15〜30℃でよく育ちます。安定した環境を保ち、温度変化が激しい場合は、保湿シートを使うなど対策をします。
- 適度な水と肥料を与え、ストレスを軽減します。
葉が黄色くなる
水不足や肥料不足が原因
- 定期的に水やりと追肥で改善します。
- 肥料は即効性のある液体肥料がおすすめです。
実が大きくならない、実がゆがむ
原因
- 栄養不足や水分不足
- 過剰な実の成長
- 花が適切に受粉しなかった
対策
- 定期的な追肥を行い、栄養を与えます。
- 水切れを防ぎ、成長期には十分な水を供給します。
- わき芽かきや摘芯を行い、不要な花や小さな実を摘み取ります。
- 花の数が多い場合は、筆や綿棒を使って人工授精を行うと実のつきが良くなります。
ナス(なす)と相性が良い野菜と相性が悪い野菜
野菜には、一緒に植えることで生育に良い影響を与える相性の良い野菜と、反対に一緒に植えることで害虫を呼び寄せたり、生育が悪くなってしまう相性の悪い野菜があります。ナスにも影響を与える野菜がありますので、確認していきましょう。
ナスと相性が良い野菜
ナスはニラやシソ類、パセリなどニオイのきつい野菜と一緒に植えることで、病害虫の被害を少なくする役割があります。
赤紫蘇の育て方はこちらで紹介しています。
ナスの後作には、アブラナ科(キャベツ、ブロッコリーなど)やマメ科(スナップエンドウ)の野菜がおすすめです。
キャベツやブロッコリー、スナップエンドウの育て方の記事は、こちらで紹介しています。
ナスと相性が悪い野菜
- ジャガイモ
- トマト
- ピーマンなど
ナスは、ジャガイモやトマト、ピーマンなどと同じナス科の野菜のため、連作障害が出やすくなるので同じ場所や、土を使うのは避けるようにしましょう。
同じナス科のトマトやピーマン、じゃがいもなどは、別プランターで育てれば混植せずに済みますよ。
トマトやピーマンの育て方はこちらで紹介しています。
まとめ
ナス栽培は、初心者でも挑戦しやすく畑だけではなく、ベランダや庭などの限られた場所で、プランター栽培でも育てられる野菜です。
ナスを育てるのは、水やりや追肥、剪定、切り戻しなどを適切に行うことで、長期間収穫を楽しめるだけではなく、病害虫を防ぎ、大きな実を育てることができます。
ナス栽培以外にもプランターで育てられる野菜の記事を紹介していますので、よかったら読んでくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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