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【プランター代用】牛乳パックで家庭菜園用プランター作り。夏休みの自由研究にもおすすめ

初投稿2024年7月9日最新更新日2024年8月31日

牛乳パックでプランター

毎日牛乳を飲んでいる方なら、牛乳パックが余ってきますよね。そのまま捨てるのはもったいないし、何かに使えないかな?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのが、「牛乳パックで作るプランター」です。家庭菜園に興味のある方でプランターを持っていなくても、牛乳パックをプランター代わりにすることで、家庭菜園を楽しむことができます。そして、小学生のお子様がいらっしゃる方には、捨てるはずの牛乳パックを活用して、野菜の栽培ができるので、夏休みの自由研究にもおすすめです。紙でできているので、あまり丈夫ではないのですが、我が家では子供と一緒に何度も牛乳パックプランターで野菜を栽培して、収穫を楽しんでいます。

この記事では、牛乳パックでプランターの作り方を紹介しますので、最後まで読んでくださいね。

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牛乳パックでプランターの作り方

牛乳パック4本

牛乳パックやジュースのパック4本あれば、簡単にプランターを作ることができます。

材料

牛乳パックやジュースのパック 4本

ホッチキス、ヒモ

カッター、ハサミ、ペン

洗濯バサミ、キリ、お箸

 

注意:ハサミ、カッター、ホッチキスを使うので気をつけてください。

 

子どもの工作に使いやすいおすすめカッター

 

作り方

  1. 牛乳パックの底から1.5cmほどのところを切るために、マジック等で線をつけます。

    線を引きます
  2. 同じようにもう1辺も線を引き、残りの牛乳パック3本も同じように線を引いていきます。
  3. 引いた線にそって2辺をカッターで切り、切った2辺の角を牛乳パックの上部まで切っていきます。残りの牛乳パック3本も同じようにします。
    線を引いた2辺と上部を切ります
  4. 切った4本の牛乳パックを、開いている面を合わせていきます。写真のように組み合わせていきます。ここが1番やりにくいところです。
    4本の牛乳パックを組み合わせます
  5. すぐに形が崩れてきますので、洗濯バサミなどで上部4辺を止めていき、箱の底はヒモで巻きつけて止めます。
    上部は洗濯バサミで止め、底はヒモを巻きつけます
  6. 仮止めをした牛乳パックの上部と底をホッチキスで止めていきます。4辺全部止めてください。
    上部と底をホッチキスで止めます


  7. 牛乳パックの強度をつけるために、外側にヒモを巻きつけていきます。

    外側にヒモを巻きつけます
  8. 牛乳パックをひっくり返し、キリなど尖ったものでパックの底や側面に穴をあけていきます。

    キリで穴をあけます。
  9. キリだけでは穴が小さいので、お箸などを使い穴を大きくしていきます。
    穴と大きくします
  10. 牛乳パックプランターの出来上がりです。
    出来上がり

家庭菜園プランター代用で実際に子供と育てた野菜

今まで私と子供が育てた野菜は、ピーマン、小松菜、ミニトマト、インゲン豆、ブロッコリー、ネギなどがあります。

小松菜とピーマン



トマト

 

プランターの容量が少ないので、大きくなるものを育てるのは難しいです。大きいプランターや地植え栽培より収穫量は少ないですが、新たにプランターを買わなくても手軽に始められます。

 

夏休みの自由研究におすすめ。ネギの再生栽培

小学生の自由研究には、スーパーなどで買ったネギの根っこを植える再生栽培がおすすめです。栽培期間が2〜3週間ほどなので、夏休み期間中にネギを収穫することができます。

 

ネギの根っこを植えます

 

プランターでネギの再生栽培方法はこちらの記事で紹介しています。

 

taimamatan.hatenablog.com

 

夏休みの自由研究には、その他にも牛乳パック椅子もおすすめです。

牛乳パック椅子の作り方はこちらで紹介しています。

 

taimamatan.hatenablog.com

 

まとめ

牛乳パックでプランターの作り方を紹介しました。

その他に家庭菜園の記事はこちらで紹介していますので、よかったら読んでみてくださいね。

 

taimamatan.hatenablog.com

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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